筆と音

絵を描きました。

「巨匠に学ぶ構図の基本 名画はなぜ名画なのか?」


絵の構図とは、それはそれは悩ましいもの。
小さなモチーフを数ミリ移動させたり、花弁を1枚加えたり減らしたり、
そんな些細なことで画面から受ける印象は変わります。
野性の勘だけでは限界があるし、かといって考えすぎてもますます
解らなくなる。
客観的に考えるには、やはり偉大な先人の作品から知恵を借りたい。

・・・とは言うものの、「構図の検討」とはどういうことか今ひとつピンと
こなかったり。
そんなときにお勧めの本です。
美術の教科書でもおなじみの有名作家の作品を例に解りやすく解説
してあります。



巨匠に学ぶ構図の基本 名画はなぜ名画なのか?/視覚デザイン研究所(2009)



この本の良い点は、本来の作品と、構図を変化させた画像両方を比較
して見せているところ。
構図の変化だけで随分と印象が変わることを目で見て納得できます。
好きな画家の絵が魅力的に見える理由を知るのも、純粋に楽しい。
迷った時や何かヒントを得たいときに読み返しています。





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